表象文化論学会@京都大学
日曜日に報告しました。
今回は公募パネルということもあり、組織者である高山花子さんや司会進行を引き受けて下さった竹内孝宏先生には、改めて御礼申し上げます。
バランスとしては僕と関沢さんがテクストから。高山さんと白井雅人先生が音楽からのアプローチでした。
異分野の方々からご意見をいただく機会は、僕自身も初めてということもあり、レジュメの形式を最後まで悩んでしまい、結局、時間的にはギリギリまで準備してしまいました。
また、大橋完太郎さんから貴重なご質問をいただきました。(内容としては儒学としての「楽」はどのような位置を占めるのかという大意だったかと思います)
個人的には関沢和泉さんの報告が大変興味深く、自分の関心と重なるところがあり、非常に刺激になりました。
しばらくは休んで鋭気を養いたいと思います。