たなばたのひ
きょうはたのしいたなばなのひ。
でもきょうは、あめなので、おりひめさまとひこぼしさまは、あまのかわのみずかさがまして、ねんにいちどあえるひにあえそうにもありません。
でもそんなとき、かささぎがとんできて、あまのかわをわたして、ふたりはあえるそうです。
でもひこぼしさまは、うしかいなのに、あそんでばかりいるので、きょうはたぶんかぐやひめといちゃついているように、ぼくはおもいます。
たなばたのひは、しょうねんじゃんぷをよんでいたので、せいんと☆せいやをおもいだします。
あのときは、けっこうみんなじぶんのせいざのきゃらくたーをきにしてたようなきがします。
えすぱーみたいなひと。「あらやしき」をもってるひと。「あじゃぱー」といってならくのそこにつきおとされるひとなどです。
ぼくはさそりざうまれなので、わりとぜんにんなきゃらくたーでよかったとおもっています。
どうしてもりかいできないのは、なんで「すとらすかーん」みたいなちちがつくったざいばつと、おかねもちのおじょうさんに、こどもだちはちゅうせいをつくせるのかわかりません。
ひゃくにんもこどもをつくることじたい、なにかまちがっているとおもいます。
そういう「おとなのじじょう」だけで、こどもをふりまわすのはよくないとぼくはおもいます。
おわり。