『リポート笠間』最新号届きました。仙台の日本思想史学会のシンポジウム記を、井上泰至先生が対談形式でお答えになっています。僕はその場にいましたし、ブログの記事でも参加記として書いたので、繰り返すことはしません。 http://n-shikata.hatenablog.co…

何か感想めいたことを書きたかったのですが、いま文章を書く気力がないので、メモ替りに列挙します。 ホモ・サケル 主権権力と剥き出しの生 作者: ジョルジョアガンベン,Giorgio Agamben,高桑和巳 出版社/メーカー: 以文社 発売日: 2007/04/10 メディア: 単…

雨の中、通院。主治医と病院のケースワーカーさんと相談。 自分にとって、日常生活面でどういう道筋を立てていくか、体調面と研究との兼ね合いを考えながら、ということだと感じました。 先週は支援センターの方と、初めて面談したのですが、一つずつの話し…

明日、通院日なのですが、京都は冷え込み厳しいので、今の諸々の状態で大丈夫かどうか。自分でも分かりません。

昨日から、先日掲載された論文の送付作業をしていて、今日付で先生方に送りました。一応、9部のうち、図書館寄贈分を除くと、7部になるのですが、昨日からあたふたと詰め込み、今日、郵便局で出してきました。思い当たる方には送付したつもりですが、残部に…

主に出版社関係のリンクを追加しました。

http://profile.hatena.ne.jp/n-shikata/edit 今後ともよろしくお願い致します。

『日本思想史研究会』第30号（2013年）にて、拙稿「言葉の〈始原〉とコスモロジー−幕末国学言語論の思想的位相」（pp42-pp59）が掲載されました。 論文では残された課題はたくさんありますが、これからも精進しますので、ご支援のほどよろしくお願い致します…

福祉関係のことで、市役所に伺ってきました。 今年は、自分の身辺が慌ただしくて、それでも生活面で実りがあったかどうか、わかりません。とにかく悪いことは重なるのだ、ということはわかりました。 「生殺与奪」する権利を付与された者が、他人の「生殺与…

色々とめまぐるしい日々が続いて、なんとか落ち着きが欲しい、今日この頃です。 先日の研究会報告では、大国隆正の言語論について、報告しました。 古典的なテーマなのですが、平田国学以降の洋学認識の問題は、色んな先学の方々が明らかにしているところな…

「猪瀬都知事、徳田毅議員から５０００万円受領」 News i - TBSの動画ニュースサイト 「第一・第二・第三秘書」さんたちが、「エライ人」と取引を交わし、「銀のアタッシュケースの中身」を確認したうえで、「これで、先生も安泰ですよ」と言うシーンなどは…

なんとか報告終わった。 とりあえず、今日はもう休みます。

体調不良により、夏から三カ月間ほど入院していた母から、 今日、「顔色最近ずっと悪いね」と言われました。 今年は、年初から「間の悪すぎること」ばかりしか起こってなかったし、 自分で考えられる限りのことは、「尽くしてみた」ものの裏目にしか出なかっ…

ずっと身辺に関して立て込みすぎていたり、体調崩したりしていたりしていたけど、なんとか持ち直しているだけでも、良いかもしれない。 いつものことなんだけど、時間配分がうまくいかないケースが多いのですが、自分の生活パターンを崩さないように、やれる…

夕ご飯食べたら、レジュメを書く作業を。。。 最近、顔やつれているような。。。

読書会のレジュメできた。見直す時間はありません。 少し休んだだら、次の作業に。。。

今日は読書会報告の準備。日程的にもタイトになるので。 調べる時間がないため、考察部分は今日はしないことにしました。 読書会の準備が済んだら、今度は研究会の報告の準備に移ります。 明日のお昼頃には、読書会のレジュメは終えたい。。。

とりあえず、長いトンネルは抜け出した気がします。 来週は色々忙しいことが重なり、不安もありますが、 自分のことに向き合うことを優先しながら、 なんとか切り抜けたいと思っています。

琉球王国の自画像―近世沖縄思想史 作者: グレゴリー・J.スミッツ,Gregory James Smits,渡辺美季 出版社/メーカー: ぺりかん社 発売日: 2011/10 メディア: 単行本 クリック: 2回 この商品を含むブログを見る 読書会報告の予習用。

来週報告の予定だったんだ、という重大事を、最近のゴタゴタぶりで何もかも忘れていたこと。

今日は夜間診療で病院へ。 学園祭の人混みで、なんらかのものが感染したそうです。 月曜日の夜は、39.1ほどの熱があったのですが、 インフルエンザみたいなものではないそうです。 とりあえず、静養しながら、研究とのバランスを立て直さないと。 今年は、心…

本当は、報告準備しなければならないのですが、 熱・鼻水・咳がひどいため、準備できていません。 少し休んで回復したら、取りかかるしかなさそう。

今日の昼あたりから、熱っぽく、計ってみたら、39.1という体温でした。 解熱剤や風邪薬などを飲んだおかげで、だいぶ今はおさまっています。 連日にわたり、京都での「小旅行」による疲労だと思います。 今年はイベント事多いから、身体には気を付けないと。

研究会の修士論文構想報告会で大学まで。 いま、紅葉の季節だから、どこ行っても混んでるし。。 しかも学園祭やっていて、集中できず。 報告した皆様、お疲れさまでした。

病院へ。薬もらったあとは、病院の混雑に耐えられず退散。 明日は、大学にて用事。

やたらダンジョンが長い。迷宮。しかし、王様に「おお！ゆうしゃよ！！よくぞここまで・・・！！」という労いの言葉は・・・・・・。 そんな一年なのかもしれません。

精神の歴史 近代日本における二つの言語論 作者: 田中希生 出版社/メーカー: 有志舎 発売日: 2009/06/24 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 39回 この商品を含むブログ (9件) を見る 先日お知り合いになりました、田中さんの本を。閲覧室にはなかったの…

お知り合いの皆さまへ。 日頃よりお世話になっております。 いま、携帯電話が故障しておりまして、連絡がつかない状況にいます。 何か連絡がある時は、 makotonoben[at]gmail.com までご連絡ください。 返事は少し遅れるかもしれません。 ご理解のほどよろし…

先日、仙台で行った報告は、もう少し自分が勉強する必要があるので、もう少し温めて史料や文献を溜め込む必要があるかな、と思いました。 最近、行っている延長上で論文化を目標としたものを書くための準備をしようかと考えています。 そのためには、幕末国…