いま方向性を悩んでいます

先日、仙台で行った報告は、もう少し自分が勉強する必要があるので、もう少し温めて史料や文献を溜め込む必要があるかな、と思いました。

最近、行っている延長上で論文化を目標としたものを書くための準備をしようかと考えています。

そのためには、幕末国学者だけでなく、それ以外で歌論を書いた人々との思想的な〈共時性〉も見るべきなんだろうな、と漠然とながら考えています。