江戸時代の思想家の伝記本って・・・

本

江戸時代の思想家について書かれた伝記本は確かにあります。

ありますが、質の低いものが多いです。どれも感情批評や印象批評になっているので日本語における学術的文章としてはかなり読みにくいです。

もっと質の高い、今の時代にあった思想家の評伝があればいいのですが、多分できないと思います。

本の整理をして感じたことでした。

本棚にある海外書籍は・・・

日記

明らかに大事な英文研究書は残しておきますが、持っていても仕方ないので、筑波大学基金古本募金にて寄附しようかと思っています。先月は寄附していない分だけ、今月はこういう形で寄附します。

日記

まだ読んでないものは置いておくにしても、海外の日本研究の翻訳書でもやや古い視点に依拠しているものもあるんですよね。そういうものも整理対象になっています。だいぶ片付けたつもりですが・・・。

本

いずれも書きこみあったり、なかったりしたので。

日記

本棚にあった史料類を押し入れの中に移動しました。

なんだかんだで、まだ読んでない本もあるので、少しずつ消化できればと考えています。