日常の「文化的生活」の向上にむけて

いま、本を買い直しているわけですが、それには理由がありまして、治療の一環という側面があります。

労働はただお金を稼ぐだけではありません。そこにプラスアルファとして自分なりの生きがいや働きがいを見つけることが就労を継続できる要因になってくると思います。

僕にとっては、ソラミツや本を揃えること、本を読むこと、競馬を見ること、それを取ってしまったら、急に意欲もなくなり、ストレスも溜まるでしょう。

長い目で見た時に、汲々とした生活をすると余裕がなくなってくるので、適度に息抜きとして、本を買ったりすることは、「自らの文化的生活の質」を高めるためにも大事なことだと考えています。