「ピヨピヨにっき」はなぜ「ピヨピヨ」なのか
ツイッターでも書きましたが、本ブログのピヨピヨにっきの「ピヨピヨ」は、うすた京介先生の作品『ピューと吹く!ジャガー』に出てくるピヨ彦(本名:酒留清彦)の「ピヨ」からとったものです。
ピューと吹く!ジャガー モノクロ版 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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@tritonchronicle 元ネタはうすた先生の「ジャガーさん」で間違いないです。単に日記の前につける響きのいい言葉を探していたら、言霊さまが降りてきて、「ジャガーさんに出てくるピヨ彦のピヨにしなさい」という神託を受けたのです。
2012-12-21 00:53:12 via web to @tritonchronicle
昔から読んでいただいている方はブログ名が時々変わっていたことはご存知かもしれません。
本名で書くようになってから、心機一転と思い、せっかくだから、気の利いたエスプリのあるブログ名で横文字にもしようかとか、自分の無いはずの教養をあえて知ったかぶりしようと、漢字ばかりの名言にもしようか思ったけど詰まるところ思いつかず。。。
しかしながら、「名前+日記だと何だから」と思い、何かないかと考えていたら、「ピヨ彦の小言ピヨピヨ小鳥ピヨ」という作品中に出てくるジャガーさんの俳句が頭に浮かび、響きもいいから「ピヨピヨにっき」と付けたのでした。
(ピヨ彦の 小言ピヨピヨ 小鳥ピヨ…)
なので、「自分はいろんな意味でヒヨコだから」とか「〜の卵だから」という理由ではないのです。
人文学者っぽく、いっそのこと雅号でも作ろうとも画策したのですが、作ること自体が面倒くさいので、「もういいや」と思って、結局このブログ名に落ち着いたのです。
「どうせブログの名前に何も意味もないだろう」という質問に、「無いなんてことは無い!無いなんてことはない!!あるあるあるあるはずさ!!」(byしゅーぞー)という今日の日記でした。
おわり