ぼくはルソー好きだったりする

孤独な散歩者の夢想 (光文社古典新訳文庫)

孤独な散歩者の夢想 (光文社古典新訳文庫)

昨日買ったもの。「僕って可愛そう」(大意)という内容のものだけど、嫌いではないです。高校生時分の読書体験はルソーとキルケゴールの印象しかないので、まるで大正時代の煩悶青年みたいです。