2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

 国立台湾大学文学院・立命館大学文学部交流シンポジウム―トランスナショナルな文化交流―

学術シンポジウムのご連絡が来ましたので、転載致します。 国立台湾大学文学院・立命館大学文学部交流シンポジウム 「トランスナショナルな文化交流―東アジアの文化交流についての学際的研究」 日程:2012年3月22日(木)10:00〜17:00 会場:立命館大学敬…

「おぢば」へ行ってきました

天理図書館での調査が終わりました。天理図書館は、一般の方にも開放されているし、近場なので、何か困ったときは、色々お世話になりそうです。図書の保存などのこともあり、複写代は割高ですが、こればかりは仕方ないです。対応も丁寧にしていただいたので…

 「誠に遺憾」です

本を読みたくても、林大学頭のことで、頭がいっぱいで、資料や論文を調べないとなー、ということばかり考えていまして、色々買いたい本もあるけど、「じっと我慢の子であった」と耐え難きを耐え、忍び難きを忍んでおります。来週は、時間を作って天理に行く…

 送別会

今日は通院日でもあったのですが、後輩の方が堅気の世界に出られるので、仁義の酒杯を飲み交わす。あと、老師の御言葉を借りれば、「不規則的生活からの卒業」ということになります。(笑)その例として僕が使われたし、あと僕もそれについて否定のしようが…

 通院日

薬を減らしてもらう。主治医の先生からは、「いろいろ悩みはあるだろうけど、いま自分ができることをやりなさい」と励ましていただく。とりあえず、借りられている本は、いま知人と連絡がつかないので、図書館に照会していただくことにする。ということでい…

 ああ…エスポくん

佐藤哲三さんが、前走の勝利インタビューで愛馬を「エスポくん」と言っていたので、今日は「エスポくん」を応援していました。ああユタカさん…。冬の砂の王者はテスタマッタでした。今日は「スマートファルコンは、なんで出てこないんだろう?」というのが最…

イヤホンが壊れたので

郊外の電器店まで行き、お買い物。聴こえさえすれば、かまわないという安直な理由から、店員さんに声をかけて、話を聞いたうえで、すぐ即決。前は、JR奈良駅前にお店があったのですが、平城宮跡前に移転してしまった。駅前にあったときは足繁く通っては、…

読書会@大学

お昼頃につき、史料のコピー。コピーカード九千円分のものでも、すぐなくなる。(ミスコピー分もあり、こればかりはどうしようもなく)諸事が済んで、読書会に。自分の人徳のなさに、心のなかの「全米」は泣きました。読書会が終わり、図書館で最近出た『現…

 Tumblrを使ってみて

ミーハーなので、感想を。引き金は、ここの日記の記事が思ったよりも「カオス」状態になっていること。ずっとこれではいかんと感じながらも、手立てが打てませんでした。こうして、「いい媒体はいねぇがぁ〜」と探す旅が始まったのです。WordPressは難しくて…

 読書メモ用です

http://takashiiwane.tumblr.com/Tumblrで、読書メモ用に作りました。いままでここで読書メモなどをしたものは、このままにしておきます。抜き書きが主になると思います。

ゆうしゃは「しりょう」をてにいれた

レベルが1あがった。 ちりょくが3あがった。MPが2ふえた。

 下準備

学術データベースと睨めっこ。大学に所蔵されていない古典籍については、また、情報照会を依頼するしかないなぁ。とにかく資料が欲しいのです。先週の金曜日から、開館時間が短縮されたので、優先順の高いものから調べていくしかなさそう。前は「あれもこれ…

シンポ@日文研

今日は、寒風吹きすさぶなか、日文研にて、シンポジウムに参加。シンポは二日間の予定なのですが、ぼくは一日目だけ参加ということで。午前中の部屋は暖房がきいてなかったので、身を凍えながら拝聴。午後は部屋が移動して、だいぶましになりました。相変わ…

 三ツ井崇『朝鮮植民地支配と言語』

朝鮮植民地支配と言語作者: 三ツ井崇出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2010/12/20メディア: 単行本 クリック: 36回この商品を含むブログ (4件) を見る本書は、植民地期朝鮮における「言語的近代」の問題を、言語政策史と言語運動史の視点から考察した著作で…