もう読まない韓国語・中国語学術書の行先が決まりました

身辺整理をすればするほど、気になるものでして、もう読まないし、使わないであろう韓国語・中国語の学術書の行先を考えたところ、筑波大学が古本による寄付を呼び掛けていたので、応じることにしました。ISBNさえあれば、公序良俗に反しているもの以外の書籍・ゲームソフト・CD・DVDなら、バリューブックスさんに送付して査定をしてもらい、その査定額が寄付金という形で寄付されます。寄付をした資料は、バリューブックスさんの倉庫に保管されて、様々な形で利用されるそうです。

筑波大学基金

株式会社バリューブックス

言うてはなんですが、社会的に見て、筑波大学という大学は、「難関国公立大学」に当てはまる大学なはずですが、そこに在籍している学生が生活に苦しんでいる惨状・惨劇を見るのは、ツラいです。

僕はいくら努力を積み重ねても、大学からは見離され、まったくなんの支援をしてもらえなかった身分だったので。。。

支援の輪が少しでも広まってくれればいいな、と。