先日の面談

先日は支援センターの方と面談。話題は、自分は「アスペルガー当事者なのに、同時にカサンドラ症候群でもある」という趣旨。カサンドラ症候群は、広義の意味での病気ではなく、定型発達の方と発達障害を抱えている配偶者間で起きる、コミュニケーション不全によって、定型発達の配偶者(妻・夫)が様々な心身の不調をきたしてしまう状態のことを指して作られた言葉です。

状況的にそうとしか呼べないので、「うーん」と相談員の方と頭を抱えていた次第です。

ストレス反応からくる偏頭痛や吐き気、不眠が続いていながら、父の遺品整理も一人で抱え込まなければならないので、心身的にはガタっと調子を崩しています。

もう、昨夜も眠前飲んだのに、緊張と不安で深夜一時半に目が覚めて、「もうだめだ…」と碇シンジくん状態になっていました。

新しい月に入りましたが、心身のメンテナンスと日常生活のバランスを立て直そうかと思っているのですが、同居人の身勝手な動向に振り回されすぎて、心身的にもボロボロのままです。

父の一周忌まで、日がないのも焦りの要因だと思います。