しばらく研究の世界から離れます
ここ一年ばかりは、ずっと緊張の糸をはりつめている状態が続き、体調が芳しくありません。
しばらく、研究の世界からは離れる心積りでいます。両親が体調を崩してから、ツテというツテを使い、自分自身は色々と水面下で動いていました。
いまは自身の体調に心を配り、生活基盤が落ち着くことを優先事項にしたいと思います。
周囲の方々からは、自分が不安になったとき、「君には研究以外にできることがあるのか」と、心温かい御言葉をいただくことがたくさんありました。いまはそれを励みとして、違う形ではあれ、研究の世界に戻れる日が「いつか来る」と信じています。
「その日」が来るまで、心温かく見守っていただければ幸いです。