支援センターと病院

昨日は、県の発達障害者支援センターに行き、相談。

去年あたりから感じていたことなのですが、いま精神保健に関する社会福祉制度は、「複雑怪奇」すぎて、発達障害でなくても、何らかの精神疾患を抱えている人が、地域社会に向けてヘルプしたくても、容易にヘルプできないのでは、と。

当事者本人にかかる精神的負荷は、かなり大きいです。

また同時に「人とのめぐり合わせ」も大事で、その中には冷淡な対応をする職員さんから、かなり冷たい対応を受けたことも自分は既に経験済みです。

その意味で、自分の力ではどうしようもないような、「運」まかせなケースが横行している可能性が高く、それで担保されているような「社会福祉制度」って、かなり危うい制度設計のもとで成り立っているんだな、ということを肌で感じたのは、「良い勉強」にはなっていますが。

それでも、自分は幸いなことに、「人とのめぐり合わせ」に関しては、まだ良い方だと思います。

今日は、風邪気味のために、夕方に近所の診療所に行き、薬をもらって、帰宅。