高麗大学校日本研究センター編『日本研究』第19号に拙稿が掲載されました

拝啓

日頃より拙ブログを読んで下さっている読者の皆様へ。

桜花の候、時下益々ご清祥の段、お慶び申し上げます。

拙ブログをいつも読んで下さり、誠にありがとうございます。

この度、高麗大学校日本研究センター編『日本研究』第19号(2013年)に拙稿が掲載されました。

論文題名は下記の通りです。

岩根卓史「皆川淇園における〈開物〉の方法と〈象数〉の思考」、 高麗大学校日本研究センター編『日本研究』第19号、2013年。

体調などの折り合いを付けながらの執筆でしたので、学術論文として拙稿が学術雑誌に掲載されるのは、だいぶ久しぶりのことになります。

また抜き刷りですが、部数が限れている都合もあり、全ての知り合いの方々にお渡しすることは出来かねますが、思い当たる方々には直接お渡ししたり、送付したいと考えておりますので、何卒ご理解いただければ幸いです。

至らぬ点は多々見受けられると思いますが、

今後ともご指導・ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

                                         敬具

2013年4月8日

岩根卓史拝。