大宮勘一郎『ベンヤミンの通行路』(2)

「翻訳」において肝心なのは、それらの形象の真相を言葉によって透かし出すことであり、それらに「別の言葉」を充てることである。これが試みられたところに「翻訳」はようやく始まる。(p60)